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109件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-06 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

普通地方公共団体会計事務会計管理者が行うものとされておりますが、その分量が多く、また複雑多岐にわたり、その全てを会計管理者において処理することは困難でございますので、出納事務効率的運営と安全を確保する観点から、公金の収納又は支払の事務について特定の金融機関に取り扱わせることとしたものでございます。  

北崎秀一

2009-04-24 第171回国会 参議院 決算委員会 第5号

そして、ただいま委員御指摘のとおり、外務大臣に対しまして、十三年九月には、報償費の適正な執行を図るよう是正改善及び改善処置を要求し、十六年十月には、在外公館における出納事務について、内部統制等を十分機能させることなどによりその適切及び適正な執行を図るよう是正改善処置を要求してきたところでございます。

鵜飼誠

2006-05-30 第164回国会 参議院 総務委員会 第24号

ただ、昨今の状況を見ますと、出納事務電算化されるといったような状況の中で、これ地方制度調査会の中でも御議論いただいたところでございますけれども、特別職としての出納長あるいは収入役というものを置く必要まではないのではないかということで、今回この制度を廃止するということにさせていただいて、副知事、副市町村長という形での在り方に一本化してトップマネジメント機能を強化する方向で考えたらどうかというような答申

高部正男

2006-05-30 第164回国会 参議院 総務委員会 第24号

しかし、こういう中で機能してきたわけでございますが、今回、出納事務電算化の進展などの状況変化等を踏まえまして、議会の選任同意を要するところの特別職たる出納長収入役は廃止するとしているわけですけれども、しかし一方で、会計事務の適正な執行を確保することが必要だというその認識は、これはもうもちろん変わらないわけであります。むしろ、会計に対する重要性認識というのは世間一般でも高まっていると思います。

竹中平蔵

2006-05-09 第164回国会 衆議院 総務委員会 第19号

出納長収入役の廃止といいますのは、出納事務というのが昔と随分と違ってまいりました。電算化をされて随分といろいろな形が合理化された。したがって、必ずしも従来のように特別職である出納長収入役、この制度に頼らずともできるではないか、会計事務の適正な執行を確保することは特別職じゃなくても可能ではないか、そういう判断を踏まえて法制化を行うものでございます。  

竹中平蔵

2006-04-25 第164回国会 衆議院 総務委員会 第18号

しかし、やはり現状、いろいろな変化が今この瞬間も起きておりますけれども、出納事務そのものについて、これは情報の開示もしっかりと行えるようになった、そのためのルールもできてきた、また、数字そのものIT化によって非常にスムーズに行われるようになってきた、さまざまな状況変化がございます。

竹中平蔵

2005-10-21 第163回国会 衆議院 総務委員会 第6号

そして、検査報告番号二一九号でございますけれども、これは、経理担当職員が、現金及び預金出納事務従事中、協会銀行口座から不正に現金を引き出すなどして、これを領得したものでございます。  なお、このうち二一八号及び二一九号につきましては、十六年九月末までに損害額のすべてが補てん済みとなっております。  以上をもちまして概要説明を終わります。

船渡享向

2005-10-20 第163回国会 参議院 総務委員会 第3号

そして、検査報告番号二一九号でございますけれども、これは、経理担当職員が、現金及び預金出納事務従事中、協会銀行口座から不正に現金を引き出すなどいたしまして、これを領得したものでございます。  なお、このうち二一八号及び二一九号につきましては、十六年九月末までに損害額のすべての補てんが終わっているところとなっているところでございます。  以上をもちまして概要説明を終わります。

船渡享向

2005-06-08 第162回国会 参議院 本会議 第24号

1 平成十五年度決算検査報告において、その指摘内容在外公館における不適正な出納事務、都道府県労働局における庁費等からの不正支出会計法令趣旨に反する少額分割による随意契約等事例が見られたことは、誠に遺憾である。    政府は、不当事案根絶はもとより、随意契約を含めた契約公正性競争性及び透明性確保等会計規律の厳正な保持に努めるべきである。  

鴻池祥肇

2005-06-07 第162回国会 参議院 決算委員会 第12号

1 平成十五年度決算検査報告において、その指摘内容在外公館における不適正な出納事務、都道府県労働局における庁費等からの不正支出会計法令趣旨に反する少額分割による随意契約等事例が見られたことは、誠に遺憾である。    政府は、不当事案根絶はもとより、随意契約を含めた契約公正性競争性及び透明性確保等会計規律の厳正な保持に努めるべきである。  

鴻池祥肇

2005-04-25 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

同五号は、在ラオス日本国大使館に関するもので、現地職員が、業者への支払いのため大使館から預かった現金等を領得したり、大使館において、現金預金残高帳簿残高より多くなっていて開差が生じていたり、これらの事態に係る出納事務処理等が適正を欠いていたりしていたものであります。  

諸澤治郎

2005-03-29 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

荒木清寛君 最後に、会計検査院平成十五年度決算検査報告で、在外公館についての指摘事項として、ラオス大使館、カナダのエドモントン総領事館におきまして不正行為がある、あるいは二十一公館につきまして出納事務執行につきましての是正改善要求措置というのがなされておりまして、会計規律の確立という意味ではまだまだ努力を、厳正に取り組んでいただきたい、このように思います。  

荒木清寛

2005-03-29 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

緒方靖夫君 在外公館出納事務について伺いたいと思うんですけれども、会計検査院報告があります。これは国民に公表されたものですけれども、これを見ますと、今年度は二十一公館検査があり、検査を受けた二十一公館について出納処理が適切でないとしてそれぞれの是正項目が掲載されております。

緒方靖夫